伊豆わさびミュージアム

伊豆の名産品わさびのテーマパーク。売店ではわさび漬け、食堂ではわさび丼、博物館ではわさび生産の背景、わさびを様々な視点で愉しむ

道の駅 伊豆 ゲートウェイ函南に隣接する、わさびのテーマパークです。売店、食堂、博物館、資料館などが併設されています。売店では、伊豆の名産品「わさび漬」、三島ブランド認定品の「農兵漬」などを取り扱っています。食堂では、わさび丼などを食すことができます。博物館では、わさびの生産背景などを知ることができます。所要観光時間は30分ほどです。
営業時間店舗:10:00~16:00(平日)、10:00~17:00(土・日・祝日) わさび食堂:11:00〜14:30(金・土・日・祝日のみ営業) 年中無休
住所静岡県田方郡函南町塚本894-1
電話番号055-970-0983
駐車場あり

周辺情報伊豆わさびミュージアム

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1.売店、食堂、博物館、わさびの製造過程まで、わさびを様々な視点で楽しめる!
2.わさび道、わさび田、マスコットなど、写真映えするコンテンツ、スポットで思い出を写真に残せる!
3.道の駅に隣接しているため、抜群のアクセスの中それらを楽しめる!

道の駅 伊豆 ゲートウェイ函南に隣接する、わさびのテーマパークです。伊豆半島の入口のような場所にあるため、多くの方が訪れます。近くの「めんたいパーク」と一緒に観光をされる方も多いです。こちらには一人で、子どもを連れて、数回足を運びました。マスコットがユニークで、この付近を通るたびに、あれを見に行きたいと子どもにせがまれます。

 

さて、道の駅伊豆ゲートウェイ函南の広大な駐車場に止めると、大きな緑の看板が目に入ります。

その看板を進むと、ユニークなわさびのマスコットが描かれた、わさび道というゲートと、そのとなりのわさびソフトクリームの写真が撮れる立て看板が見えてきます。地面にWASABIと延々と描かれた文字も特徴的です。

この道を進んでいくと、わさび穴という、面白い仕掛けがあります。その先に何が見えるかという種明かしはされているため安心してお伝えできます。この先は、これから入るミュージアムのわさび田が広がっています。

わさび道をくぐり、施設に入ると、ユニークなマスコットが集合しています。「わさびをもっと、おもしろく」とても素敵なコンセプトです。伊豆の名産品わさびをこのように伝えていただけるのは、伊豆の出身として嬉しい限りです。

施設は、入口を中心に、右側がわさびミュージアム、左側が食堂とお土産売り場、それらが奥でつながっている構造になっています。

右側のミュージアムに向かうと、わさびトンネルがあり、その先にわさび田、撮影スポットが設置されています。食卓に出てくるわさびは、おそらくチューブのものが多いかと思います。わさびはもちろん、その葉でみることができるのは貴重な体験です。

売店では、伊豆の名産品「わさび漬」、三島ブランド認定品の「農兵漬」をはじめ、数多くの品物を取り扱っています。有名な商品はもちろんのこと、生わさびなどの希少な商品も取り扱っております。お土産を購入する際には、いい意味で迷ってしまいます。

入口から見て左の奥には、食堂があります。こちらではわさび丼、わさびのソフトクリームなどを味わうことができます。

伊豆の名産わさびのテーマパークである、伊豆わさびミュージアム。ぜひ、観光の合間にお立ち寄りください。

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