伊豆・村の駅

直売所として農漁業を支えながら、時代の最先端を行く店舗も構える、食のテーマパークにて、伊豆のご当地商品のショッピングを愉しむ

施設内には、農作物魚介物・ご当地商品の販売スペース、まぐろに特化した飲食店「まぐろ道場」、卵に特化した飲食店&スイーツ店「TAMAGOYA」、餃子の専門店「餃一郎」店舗前には「バーガーキッチン」が併設されています。全て屋内にあるため、悪天候時でも問題なくお楽しみいただけます。所要観光時間は1時間ほどです。各店舗入り口での消毒、パーテーション設置などの感染症対策を講じています。
営業時間9:00〜17:00  年中無休
住所静岡県三島市安久322−1
電話番号 0120-540-831
駐車場あり
公式ホームページhttp://www.muranoeki.com/

周辺情報伊豆・村の駅

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1.直売所として、生産者とのコネクションが強く、より新鮮な伊豆の野菜、魚介類を購入できる!
2.お菓子、静岡の名産品など、ご当地商品の品ぞろえが素晴らしく、その店内のレイアウトのセンスが抜群!
3.「TAMAGOYA」、「餃一郎」など、流行を作る、とがったコンセプトの直営店で食事ができる!

伊豆・村の駅は、伊豆のなかにいくつか姉妹店があります。こちらは三島の本店です。農産物の直売所としてとても高い評価を集めています。数度足を運んでおりますが、毎回何かしらの変化をしています。

広い駐車場に車を止めると、中央に「伊豆・村の駅」の看板、左に「まぐろ道場」、右に「キッチンバーガー」と「TAMAGOYA」の看板が目につきます。

どちらに入ろうか迷いますが、まずは直売所として楽しむことをお勧めします。村の駅の看板がある入り口をくぐると、入ってすぐ左手にシイタケのUFOキャッチャーが設置してあります。最初から楽しませてくれます。数回チャレンジしましたが、残念ながらとることができませんでした。シイタケが取れると、シイタケに関連する商品に交換をしてくれるとのことです。

シイタケのUFOキャッチャーを過ぎると、数多くの野菜、静岡のご当地お菓子が視界に入ります。スタッフの方曰く、「直売所として生産者様との関係を大切にしております。インフォーメーションデスクの奥に、生産者様の顔写真があるので見てみてください。お客様の中には、〇〇さんのトマトが食べたいとおっしゃって、その生産者様のリピーター様がいらっしゃいます。」とのことでした。

このように生産者さんとの関係を大切にしているからこそ、新鮮で質がいい、野菜、海産物をお店に置くことができるのでしょう。これが人気の一つなのだと察しました。

そして、棚の高低のメリハリがついていて、商品の陳列、レイアウトのセンスが抜群です。思わず買いたくなってしまいます。直売というと、いい意味の田舎らしさが印象的です。しかし、こちらの店舗は、そのいい意味の田舎らしさと、スタイリッシュさが調和しています。

この右奥には、村の駅の直営店、「餃一郎」の餃子の販売所と、その餃子を提供する飲食店が店を構えます。お店の中にはまだ入ったことはありませんが、2種類の冷凍餃子を購入いたしました。ニンニクベースとショウガベース、どちらも美味でした。次回は、実際の店舗で餃子を食してみたいものです。

入口のほうに戻り、左手側に進むと、魚介物の販売所と「まぐろ道場」が店を構えます。こちらの業界は、ほとんどが沼津港の市で仕入れているとのことです。

店の外に出てみると、入口の付近には、「バーガーキッチン」が店を構えます。シイタケをメインにしたハンバーガー。今回はお腹の余裕がなく食することができませんでした。こちらもいつかチャレンジしてみたいです。

村の駅の人気店舗の一つ、卵専門店「TAMAGOYA」は入口にユニークなハンギングチェアがお出迎えしてくれます。店舗の中は、とてもきれいな内装です。卵のソフトクリーム。卵のプリン、きみのバームクーヘンなど、お菓子、スイーツであふれています。こちらのプリンを購入させていただきましたが、甘さとコクのバランスが絶妙でした!

お店の中には若い方が数多くいらっしゃり、地元でも人気のスポットであることがうかがえます。お菓子、スイーツ以外にも食事を楽しめるレストランも用意されていrます。もちろん、全てのメニューは卵縛りです。

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