自転車の国 サイクルスポーツセンター・伊豆ベロドローム　

自転車のテーマパークである、サイクルスポーツセンター。こちらは広大な施設の中に、伊豆ベドロロームとサイクルスポーツセンターが併設しています。また、伊豆ベドロロームは、オリンピックの会場にも使用された、本格的な自転車競技場です。多くの方は、自転車のテーマパークである、サイクルスポーツセンターの方に足を運ばれることでしょう。サイクルスポーツセンターには、レストラン、売店、アトラクション、5キロサーキット・マウンテンバイクサーキットが併設しています。様々な年齢でも楽しめるよう、様々なアトラクションが準備されています。そして、山道を走るなど、普段できない体験を子どもと共にできます。お子様連れ、カップルなどにうってつけの施設であるといえるでしょう。

さて、こちらの施設に入る際に、駐車場の大きさにまず驚かされます。駐車場からは、こちらの伊豆ベドロロームが視界に入ります。駐車場の次は、このベドロロームの大きさに驚くことでしょう。

こちらが、サイクルスポーツセンターの入口です。入館料を受付で支払うのですが、入場券と乗り物券（一部施設を除く）がセットになったお得なチケット「とくパス」がおすすめです。2時間くらい滞在するのであれば、十分ペイできます。

受付ゲートをくぐると、撮影コーナーや、光の迷宮があります。こちらの光の迷宮は、短時間で楽しめるコンテンツですので、一度体験をしてみてください。人気のコンテンツの一つ、サイクルコースターは、ぜひ、ご体験ください。

少し歩くと、様々な自転車に乗れるコーナーがあります。普段は乗ることができない自転車に乗れるのは、とても満足度が高いです。多くの子どもが満面の笑顔で愉しんでおります。

この付近に、巨大なジャングルジムと、スカイローラーがあります。巨大ジャングルジムは恐怖を覚えるくらい高いため、注意が必要です。

また、とても長い距離を滑る滑り台である、スカイローラー。サイクル立体迷路のところまで続きます。下までそれなりに距離があるため、スカイローラーを使用して降りることをおすすめします。

最近オープンしたレストラン冨士見。残念ながら、まだここで食事をとったことがありません。メニューを見る限りですと、カレー、ラーメンなど王道のものから、三島コロッケなどご当地のものまで、幅広く取り揃えているようです。

おすすめのコンテンツの一つ、5キロサーキットと、マウンテンバイクコースは、自転車資料館の階段からいきます。5キロサーキットは身長制限があります。小学校低学年であれば、マウンテンバイクコースは体験できます。

マウンテンバイクの名のごとく、山道を走ります。おそらく子どもは、何度も転ぶでしょう。子どもも十回以上転び、服を泥だらけにしていました。ケガに気を付ければ、田舎の山道をマウンテンバイクで走る。それも貴重な体験です。

5キロサーキットやマウンテンバイクコースで疲れたら、こちらの休憩スペースで休憩ができます。かなり広く景色もよいため、休憩時間を有意義に過ごせます。

下に降りると、サイクル立体迷路があります。体力コースと知力コースがあり、2種類の方向性でアトラクションを楽しめます。

更に降りると、ふわふわドーム、水中自転車等のアトラクションがあります。水中自転車からは、池の鯉にエサをあげることができます。かなり大量の鯉がいるため、大変貴重な経験になるでしょう。

伊豆市近郊にきたら、ぜひ足を運ばれてみてください。

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