営業時間 | 特になし |
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住所 | 静岡県賀茂郡河津町下佐ケ野 |
駐車場 | あり(無料) |
伊豆・河津町に位置する全16室のレトロモダンな旅館です。価格帯は大人2名様で約¥60,000~。温泉を堪能したい、大人な時間を楽しみたいお客様にオススメです。
大正時代創業の老舗宿で愉しむ源泉の温もりとこだわり空間で過ごす特別なひととき。古き良き旅館にプラスした新しいおもてなしと伊豆の食材を使用した極上料理に舌鼓。そんな玉峰館にはさらなる見どころもあります。
知らないと損するオススメポイント3選 (旅館運営者の生の言葉)は、こちら。
佐ヶ野川遊歩道・三養院の滝から 3.1 km 詳しく見る >伊豆河津浜沿いに位置する、河津町の全7部屋の旅館です。金額帯は23,000円~です。特におすすめのお客様は、#記念日を祝いたいカップルです。
キーワードと人気コンテンツは、
#個室食事処、
#オーシャンビュー、
#客室露天風呂、
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#源泉かけ流し、です。
佐ヶ野川遊歩道・三養院の滝から 5.0 km 詳しく見る >海沿いに位置する、東伊豆 伊豆稲取温泉の全99部屋の旅館です。金額帯は30,100円~です。特におすすめのお客様は、#滞在を目いっぱい楽しみたい家族連れ #記念日を祝いたいお客様 です。
「いつまでも変わらないおもてなしのこころ」。滞在を雅に彩る客室と過ごし方に楽しさをプラスした設備でどの世代も滞在をアクティブに楽しむことができる旅館です。ニーズに合わせ変化と進化を続けるおもてなしには注目すべきポイントがあります。
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佐ヶ野川遊歩道・三養院の滝から 7.5 km 詳しく見る >知る人ぞ知る名勝。この言葉にピッタリなのが、佐ヶ野川遊歩道です。佐ヶ野川遊歩道は、河津の駅から河津七滝に向かう途中にある、渓谷沿いの遊歩道です。約3万6000年前の噴火で鉢ノ山から流れ出した溶岩の一部が、佐ヶ野川に沿って流れ下ってきたことによって形成されました。私が運営する宿の一つ、磯あるきの湯宿 潮雲にて、何度か河津に来ていて、マイナーだけどいいスポットに行きたい、足が悪く河津七滝まではいけない、このようなお客様に案内するスポットです。
まずは、こちらの駐車場に車を停めることから散策は始まります。5台分くらいの駐車スペースがあり、無料で利用ができます。
駐車場から道に沿って上がると、こちらの看板が見えてきます。
この階段を進み、道が上下に分かれ、下に降りると三養院の滝、上にあがると、渓谷沿いの遊歩道が続きます。まずは、下に降り、三養院の滝に向かうことをおすすめします。下り始めて1~2分で三養院の滝に到着します。この段階から、左手に立派な柱状節理が見えてきます。
落差は4メートルと、そこまで大きくないのですが、その落差に見合わない大きな滝つぼが特徴です。
昔話として、この滝つぼには、巨大な鰻が生息していたらしいです。これだけ大きかったら、そんなに大きい鰻も住めるだろうと、納得の大きさの滝つぼです。
鉢の山の溶岩が作った絶景であり、その溶岩が固まった柱状節理も鑑賞することができます。ここまでの時間は、車を停めてからたったの10分です。たった10分でこの絶景を眺めることができるのは、佐ヶ野川の大きな魅力の一つです。
そして、もう少し余力や時間があったら、渓谷沿いに上にあがります。渓谷沿いに、川、岩、植物、心を癒す景観が続きます。
1メートルごとに景観が変わり、その全てが絶景。1メートルごとに異なる絶景が愉しめるのが渓谷沿いの遊歩道の魅力です。
道は舗装されてはおりますが、やや狭いところもあります。そして、こちらの佐ヶ野川は水量が多いため、水しぶきで道が結構濡れており、とても滑りやすいです。動きやすい靴での散策を強くお勧めします。
このように落ちるか落ちないかの岩もあるため、上方にも注意を払ってください。
しばらく歩くと、こちらの遊歩道を作った、鉢ノ山に向かう道に出ます。鉢ノ山への散策はまたの機会にご案内いたします。
何気なく見上げると視界に入る、美しい緑。ふと見るこの瞬間だけでも、ここに来ることができたことに感謝です。
知る人ぞ知る河津の名勝、ぜひお立ち寄りくださいませ。
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