みなみの桜と菜の花まつり 2024年2月1日~3月10日

南伊豆下賀茂の桜祭り。川に沿っての早桜と菜の花、湯けむりが創り出す、色鮮やかで情緒あふれる情景を愉しむ

南伊豆 下賀茂の桜祭りです。早桜と菜の花が青野川に沿って咲き乱れます。2024年2月1日~3月10日に第26回みなみの桜と菜の花祭りが実施されます。イベント期間中は、18時~21時にライトアップがされます。伊豆急下田駅から20分で、所要観光時間は60分~90分です。
住所 静岡県賀茂郡南伊豆町下賀茂
駐車場あり 有料500円 ※道の駅 湯の花、下賀茂熱帯植物園

周辺情報みなみの桜と菜の花まつり 2024年2月1日~3月10日

周辺の宿泊施設みなみの桜と菜の花まつり 2024年2月1日~3月10日

1.桜、菜の花、湯けむり、青野川が創り出す、色鮮やかなのに郷愁が溢れる、南伊豆下賀茂ならではの情景が愉しめる!
2.ライトアップ、竹灯りなど、夜の時間帯も美しい桜を鑑賞できる!
3.イベント期間中は、伊勢海老味噌汁サービスなど、様々な催し物が楽しめる!

青野川は、南伊豆の下賀茂から弓ヶ浜にかけて流れます。その青野川に沿って、早桜と菜の花が咲き、それを愉しむ祭りが、「みなみの桜と菜の花まつり」です。場所でいうと、道の駅の湯の花日帰り温泉の銀の湯下賀茂熱帯植物園あたりがメインの会場となります。早桜というと、伊豆地区では熱海桜、河津桜、そして南伊豆のみなみの桜が有名です。みなみの桜は、伊豆の東海岸が賑わう河津桜とほぼ同じ時期に開花します。そして、川沿いということも共通します。しかし、河津桜にないものが、みなみの桜にはあります。それは、湯けむりと菜の花です。より華やかで賑やかなのが河津の桜祭りで、湯けむりで郷愁があるのがみなみの桜のイメージです。どちらも素晴らしいので、ぜひ、比べてみてください。

こちらが、第26回のパンフレットです。催し物やライトアップの情報も記載されています。

第26回 みなみの桜と菜の花まつり

 

こちらのイベントには、道の駅の湯の花の駐車場、もしくは下賀茂熱帯植物園の駐車場を利用します。イベント期間中は500円で開放しています。こちらの竹灯りは、湯の花の駐車場から川に抜ける入口です。

そしてこちらが、下賀茂熱帯植物園から街道への入口です。

青野川に出ると、川に沿って咲く、桜が視界に入ります。

桜ばかりに目が行きがちですが、下賀茂の温泉の湯けむりにもぜひ注目してください。伊豆半島では、三つの自噴温泉があります。それは、熱川、河津、そしてこちら下賀茂です。豊富で高温な温泉が特徴の下賀茂ならではの光景です。河津も温泉が自噴しておりますが、峰大噴湯の湯けむりを河津桜の会場から眺めることはできません。

この湯けむりが出ている建物は、日帰り温泉の銀の湯です。桜の鑑賞後は、下賀茂の温泉を愉しむコースも最高です。

こちらは、下賀茂植物園側から入った川沿いの場所です。

こちらが開花基準樹。

川沿いに歩いていると、このように温泉を管理する櫓も見えてきます。

イベント期間中は、人力車なども催されます。

青野川に沿って咲く早桜と菜の花、それらと湯けむりか創り出す情景を、ぜひ、お楽しみください。

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