下田開国博物館・黒船トロンプ・ルイユ美術館

開国の地下田、開国にまつわる様々なコンテンツが用意されている博物館、トリックアートの美術館も併設。町の観光前に立ち寄り、町への理解を深める下準備を。

開国の町である下田市内の、開国をテーマにした博物館です。売店、博物館、美術館が併設しています。美術館の作品は全てトリックアートであり、お子様が特に楽しめます。全て屋内にあるため、雨天時でも安心して時間を過ごせます。所要観光時間は60分~90分です。
営業時間[営業時間]8:30~17:30(入館は17:00まで) [休館日]年中無休(臨時休館有り)
住所静岡県下田市四丁目8−13
電話番号0558-23-2500
駐車場あり(無料)
公式ホームページhttps://www.shimoda-museum.jp/

周辺情報下田開国博物館・黒船トロンプ・ルイユ美術館

周辺の宿泊施設下田開国博物館・黒船トロンプ・ルイユ美術館

1.開国の町下田、そのエピソードが形になって、時を経た今確認できる!
2.読み物やお酒のコレクションなど、充実した売店にて、ショッピングが楽しめる!
3.トリックアートの美術館が併設しており、雨の日もお子様も楽しめる!

開国の町下田。ベリー来航、吉田松陰の密航失敗、唐人お吉など、開国にまつわる様々なエピソードがございます。それらが形になって、時を経た今確認できるのが、下田開国博物館です。こちらにはプライベートと研修でそれぞれ足を運びました。しっかりと資料を見ようとすると2時間くらいはかかります。しかし、まだ全ての資料を確認できておりません。また、開国に関しての理解を深めることは、下田に館売る理解を深めること。こちらに足を運んでから下田を観光すると、下田観光の楽しさ、奥深さが変わります。

 

さて、こちらには数台の駐車場が用意されております。なまこ壁の玄関が特徴であり、外からでもかなり目立ちます。

入口から館内に入ると、開国に関する読み物なご当地のお菓子を販売している売店が目につきます。そして、ここは酒屋かと思うくらい、大量の焼酎が販売されており、多くの方が驚愕するでしょう。

スタッフさんいわく、静岡、伊豆、伊豆七島などから、様々なものを取り揃えているとのこと。

受付で入園料を支払い、このようなチケットをもらい、資料館に足を運びます。館内の構造上、一度外を出てから向かいます。施設に黒船トロンプルイユ美術館という、トリックアートの美術館が併設しています。そのチケットを一緒に購入すると少しお得などで、両方を観光予定の方は、まとめての購入をおすすめします。

博物館においては、大量の資料が準備されており、それらがわかりやすく解説されています。ペリー、ハリスなどの物語ばかりがフォーカスされますが、それ以前の豊臣秀吉の侵攻などについても詳細が記されております。そして、多くの方が知っている、つまりは教科書に出てくる先人以外の民間人についても資料が残っています。その代表格が、ハリスに仕えた、お吉さんでしょう。恥ずかしながら伊豆に住みながらも、唐人お吉というエピソードは知りませんでした。資料の撮影は控えましたが、ものによっては撮影ができるようです。皆様の知的好奇心をくすぐり、下田に関する理解を深めさせてくれることは間違いありません。

また、お子様連れの方は、併設する黒船トロンプルイユ美術館という、トリックアートの美術館に足を運ぶのもいいでしょう。独自のアプリをスマートフォンに落とし、そのアプリを通じてトリックアートを楽しむスタイルです。

下田の町や文化をテーマにしたトリックアートもあるため、トリックアートを楽しみながらも、下田についても知ることができます。

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