Bakery &Table東府や

    せせらぎをBGMに、足湯に浸かり、香る緑を眺めながら、美味なるパンを食す。全ての五感を利用する極上かつ、稀有なひと時
伊豆縦貫道経由で「天城北道路大平IC」から約15分に位置します。天城湯ヶ島、吉奈温泉の宿泊施設「東府や Resort & Spa-Izu」の敷地内にあり、施設内の散策を楽しめます。種類が豊富なパンだけでなく、カレーやスープとセットになったプレートもメニューの中に用意されており、軽食だけでなく本格的な昼食も可能です。せせらぎを聴きながら浸かる足湯が人気です。入口での消毒、席のパーテーション区切りなどの感染症対策を講じています。一部の席は屋外にありますが、ほとんどの席が屋内(屋根の下)に設置してございます。

詳細情報

住所静岡県伊豆市吉奈98
longitude138.891251
latitude34.902077
電話番号0558-85-1000
アクセス車:伊豆縦貫道経由で「天城北道路大平IC」から約15分 バス:伊豆箱根鉄道「修善寺駅」より、東海バス「吉奈温泉口」下車後、徒歩15分
駐車場50台(無料)
公式ホームページhttp://www.tfyjapan.com/

近くの観光名所 Bakery &Table東府や

おすすめポイント

1. せせらぎをBGMに、足湯に浸かり、香る緑を眺めながら、美味なるパンを食す。全ての五感を利用する稀有なひと時を愉しめる!
2. 種類が豊富なパンだけでなく、カレーやスープとセットになったプレートもメニューの中に用意されており、軽食だけでなく本格的な昼食もできる!
3. 川、山などの自然と建物がマリアージュされた、センスと情緒が溢れる空間を食後に散策できる!

『Bakery &Table東府や』は、天城湯ヶ島、吉奈温泉の宿泊施設「東府や Resort & Spa-Izu」の敷地内にございます。宿泊施設にご宿泊のお客様が利用できるのはもちろんですが、日帰りのお客様でも施設内の散策や、こちらの『Bakery &Table東府や』での飲食をお楽しみいただけます。そして、食後の散策を愉しめるのは、こちらの施設ならではでしょう。とても変化に富んだ施設で、数年に一度、リニューアル、新規店舗のオープンをされています。こちらの施設には、10年くらいのオープン時を含め、リニューアルをされる度に足を運んでおります。2020年の秋には、「豆乳工房カフェテラス」をオープンされました。その「豆乳工房カフェテラス」側と、「足湯テラス」側、2つの入口と駐車場がございます。

【足湯テラス】

二つの距離が200m~300mあるため、「足湯テラス」を目的とする方は、そちらの駐車場を利用される方がいいでしょう。「足湯テラス」は川沿いにあり、入口には風鈴など、季節感を感じる装飾がされています。



そして、視界に入ってくるのは、水色のタイルが特徴的な足湯。この水色の足湯と緑の色合いがとても美しいです。多くの方が、この足湯に浸かり、緑を眺めながらユニークなパンを食すでしょう。


そのユニークなパンは、広々としたベーカリーで購入できます。パンの種類がとても多く、選ぶのに迷うという、迷う贅沢を味わえます。




また、スープセットやカレープレートなどのコースも充実しております。パンだけでは物足りない方は、このようなプレートで充実した昼食時間をお過ごしいただけます。各プレートにももちろん自慢のパンが付いており、プレートでもベーカリーの神髄は体感できます。



【施設散策】

通常のパン屋やカフェでしたら、食後は店舗でゆっくりするか、店舗を後にするかです。しかし、こちらの施設の場合は、食後に散策を愉しめます。武家屋敷、四阿のような和の雰囲気溢れる建物があるかと思えば、クラシックカーの展示があったり、様々な趣を愉しめます。




川、山など自然をとてもうまく活用した施設で、散策中に何度も自然と建物のマリアージュを感じます。こちらの川の上の渡り廊下のように、何気ないワンシーンに情緒が溢れています。


【豆乳工房カフェテラス】

「足湯テラス」から散策をすると、その最終点には2020年秋にオープンした「豆乳工房カフェテラス」が佇みます。翡翠色の高貴な塀と重厚な門をくぐると、スタイリッシュなガゼボ風の建物が目に入ります。



それを左手に坂を下ると、大きな池と新装感満載の「豆乳工房カフェテラス」をお目にかかれます。



この中はセンスあふれるインテリアが配してあり、食事の前から気分が高揚します。また、自家製パンの試食も用意されており、メニュー選びにとても助かります。そして、メニューには、豆乳を用いたピザをはじめ、BLTサンドなどどれもユニークなものが名を連ねております。今後、「足湯カフェ」で食べようか、「豆乳工房カフェテラス」で食べようか、この究極の選択に迫られる方が増えていくことでしょう。