『伊豆シャボテン動物公園』

【おすすめポイント3選】

1. ボートに乗り水路を通り、島々にいる動物と触れ合える「アニマルボートツアー」。このツアーで到着する島では、ワオキツネザルが肩の上に乗ってくるという驚愕の体験ができる!

2. 孔雀などが放し飼いされており、振り向くとそこに!まさに、施設を歩くだけが体験になる!

3. 種類が多岐にわたるシャボテンなど、知的好奇心をくすぐる多くの動植物と出会えるため、お子様だけでなく大人でも楽しめる!

【体験レポート】

大室高原に佇み、国道135号線からアクセスが抜群な「シャボテン公園」。こちらの施設には、幼少期から含め、10回以上は訪問しております。多くのテーマパークがお子様をメインのターゲットにしておりますが、こちらは大人でも満足できるのが特徴です。シャボテンをはじめとした植物や珍しい動物など、知的好奇心をくすぐる、多くの動植物と出会えるからです。森のレストラン、元祖カピバラの露天風呂、シャボテンの詰め合わせなど、数多くの楽しみ方がございます。そのような中でも、他の動物園、テーマパークと大きく異なるが、「動物の放し飼い」と「アニマルボートツアー」です。

まず、国道135号線から大室高原に向かいこちらにつくと、とても美しい景色がお出迎えしてくれます。高台に佇んでいるため、駐車場から伊豆七島や市街が一望でき、園内に入る前から気分が高揚します。

【アニマルボートツアー】

伊豆シャボテン公園では、10人乗りの電動ボートに乗りながら、施設内の水路を通りながら、動物がいるシマを鑑賞できる「アニマルボートツアー」という企画があります。このアニマルボートは、30分おきに出ており、ボート乗り場の近くのインコを鑑賞しながら時間を潰せます。ボートは、リスザル、ワオキツネザル、ブラウンキツネザルなど、サル類の島の周りを水路を周遊します。そして、水路の脇には、カピバラやフラミンゴなどが生息しています。また、リスザルとワオキツネザルの島には上陸可能です。上陸するとサル達がエサを目当てに、すぐ近づいてきます。肩や頭の上に平気で乗ってくるので、心の準備が必要です!ボートに乗りサルの島まで行き、餌をあげる。他では中々できない体験です!

【動物の放し飼い】

伊豆シャボテン公園では、孔雀やシマリスが放し飼いされています。後ろを振り向くと、目の前に孔雀。他の動物園では中々体験できない、貴重な体験できます。また、放し飼いではないですが、露天風呂に浸かるカピバラ、じっと見つめるフクロウなど、多くの貴重な動物と出会うことができ、それらのショーも楽しめます。中でも、「伊豆シャボテン公園」は、カピバラが温泉に浸かることをはじめに発見した施設です。その元祖である光景は必見です。

【シャボテン鑑賞とその詰め合わせ】

伊豆シャボテン公園の名の通り、こちらではサボテンを育てており、その鑑賞ができます。そして、背の高いものから低いもの、丸いものから細貝ものまで、その種類は多岐にわたります。サボテンの配置もとても綺麗で、歩きながら見入ってしまいます。

小さいサボテンを詰め合わせて購入できるコーナーも併設されております。カピバラ、卵など、入れ物の種類も多く、砂も様々な種類のものが用意されています。インテリアとして、ご自宅でも活躍してくれそうです!

【森のどうぶつレストラン】

広大な敷地で楽しみ、お腹がすいたらぜひ「森のどうぶつレストラン」をご利用ください。レストラン中は、動物のぬいぐるみで埋め尽くされております。感染症対策でただ席を空けるのではなく、そのスペースに動物の人形を置くのが粋ですね!お子様も大興奮すること間違いなしです!また、お料理のメニューにも工夫が施されており、アヒルのオムライスや、大室山の噴火にちなんだタコライスはとてもユニークです。

【基本情報】

住所:静岡県伊東市富戸1317-13
アクセス:
電話番号:0557-51-1111
料金:大人2,400円 小学生1,200円 幼児(4歳以上)400円
営業時間:9:30~16:00
駐車場:あり
休日情報:
最寄りの駅:
公式ホームページ:https://izushaboten.com/

【フォトギャラリー】

『下田海中水族館』

【おすすめポイント3選】

1.名物の円柱の水槽では、サメ、エイなどの魚が泳ぐ姿がより立体的に観賞できる!

2.「クラリウム」では、カラフルなクラゲがゆったりと泳ぐ姿を観賞できる!

3.海の中にあるという立地を活かし、海中で泳ぐイルカにエサをあげる「ドルフィンフィーディング」という貴重な体験ができる!

【体験レポート】

下田の人気スポット、「下田海中水族館」。伊豆急行線下田駅より、車で5分とアクセスが抜群です。こちらの施設には、幼少時を含めると、数えきれないほど足を運びました。目玉はなんといっても、昔も今も、円柱の水槽。魚、サメ、エイがきれいに泳ぐ姿が鑑賞できます!飼育員さんのダイビングの空気すら綺麗に見えます。

下田海中水族館は、円柱の水槽以外にも、多くの海の動物を眺めることができます。多くの動物がいる中でも、こちらのクラゲ、ヤドカリはとても綺麗です。クラゲを観賞できる「クラリウム」は、こちらにいったら必ず足を運んでいただきたいコーナーです。

人気コーナーの一つ、ペンギンパノラマプールでは、左右からはもちろん、上からも下からも、360度からペンギンを観賞できます。ペンギンが歩く愛嬌溢れる姿は必見です!

また、水族館での楽しみ方の一つ、イルカのショーなども楽しめます。そして、海中にあるという立地を活かし、海で泳ぐイルカにエサをあげる「ドルフィンフィーディング」は、他の水族館では中々ない楽しみ方です!

【基本情報】

住所:静岡県下田市三丁目22−31
アクセス:
電話番号:0558-22-3567
料金:大人2,100円 小人1,050円
営業時間:9:30~16:30
駐車場:あり
休日情報:
最寄りの駅:
公式ホームページ:https://shimoda-aquarium.com/

『大室山』

【おすすめポイント3選】

1.伊豆の海、町、山々を見渡せる山頂を周遊できる

2.リフトがあるため、身体に負担なく山登りの気分を堪能できる

3.GEO認定された理由の一つ、噴火口。これを見ながら数千年単位の歴史を感じられる

【体験レポート】

伊豆を代表する観光スポット、伊豆高原の「大室山」。こちらには10回以上は訪れました。子どものときには、確か遠足か文化見学で訪れた記憶があります。伊豆として後世に残していきたいという思いが、教育にまで織り込まれております。まさしく、伊豆の文化といえます。小学生の時先生に、「今歩いている伊豆高原も、大室山からできたんだよ。」といわれ、驚きました。10年以上たちその仕組みがわかり、10年越しに先生のいっている意味がわかりました。この付近は15万年前、噴火が立て続けて発生し、伊豆東部火山群を形成しました。そして、約4千年前、この大室山が噴火し溶岩が流れ、伊豆高原を作ったそうです。今は大室山は活動していないため、山頂から噴火口を眺めることができます。噴火口を見られる経験は中々ありません。

 そして、私は当時、「なんで山なのに木がないの??」と質問しました。先生は、「山焼きをしているからだよ。」と教えてくれました。子の何気ない会話ですが、実は大室山の歴史を表しております。大室山は、毎年2月に「山焼き」が行われております。この山焼きは、約700年続いております。その当時は、いい萱を取ることが目的だったようです。山焼きをするため、大室山には大きな木は生えておらず、あるのは一面のススキのみです。そのススキは、風に揺られ山全体が鼓動しているように見えます。

つまり、大室山は、まさに自然の奇跡に、人の英知を加えた観光資産なのです。

さて、大室山の観光は、リフトに乗ることから始まります。大室山には大きい木がないため、リフトを作ることができたのだと思います。そのリフトに乗りながら、風に揺られるススキを眺めることができます。高度が上がっていくにつれ、振り返ると海も見えてきます。

山頂に着くと、噴火口に沿って道が整備されており、周遊することが可能です。ここからは、伊豆高原、伊東の街並みだけでなく、遠くの海や島々まで一望できます!周遊するごとに景色がわかるのがまた風情があります。噴火口の反対側は別世界です!

お土産の購入や軽食が楽しめる売店もございます。高所の周遊は地味に足にきます・・疲れたらこちらで休憩することをお勧めします!

自然の奇跡と、人の英知が融合した伊豆を代表する観光スポット「大室山」。アクセスも抜群ですので、伊豆にお越しになる際には、ぜひ足をお運びいただき、伊豆の歴史と文化、美しい眺望をご堪能ください。

【基本情報】

住所:静岡県伊東市池672−2
アクセス:
電話番号:0557-51-0258
料金:
営業時間:9:00~16:15
駐車場:あり
休日情報:
最寄りの駅:
公式ホームページ:http://omuroyama.com/

『伊東マリンタウン』

【おすすめポイント3選】

1.国道135線沿いでアクセス抜群!

2.ご当地グルメやご当地ショッピングを多くのラインナップの中から楽しめる!

3.港町伊東らしく、遊覧船が体験できる!

【体験レポート】

『伊東マリンタウン』さんは、国道135号線沿いにあり、多くのことが楽しめます。こちらには、食事や遊覧船体験など、計5回以上訪れました。観光客の方にとっては、旅行の途中に足を止め食事、旅行の最後にお土産購入、遊覧船の体験などの利用方法が多いかと思います。旅行をしていて、時間ができた、時間を潰したいなどのシーンで、その時間を最大限活用できます。

一般的にフードコートというと、食事が無難といったイメージがあるかもしれません。しかし、こちらのフードコートは一味違います。伊豆の海鮮を高いクオリティで楽しめ、独創性あふれる料理を準備している店舗も多くあります。お土産も多くのものを販売しており、ここで揃わない伊豆のお土産はないでしょう。海を見ながら食べる、あさぎり牛乳を使用した、ソフトクリームは絶品です!

また、温泉、海という伊東ならではの自然を堪能できます。温泉では、日帰り温泉が楽しめ、足湯で旅の疲れを癒すこともできます。海に面しているため、海を眺めながらの遊歩道の散策をできます。マリンタウンの海を語るうえで外せないのが、遊覧船。

この遊覧船は、潜水艦のような形をしており、海面と水平に海を見るだけでなく、海面の下から海を見ることができます。当然海の下では魚が数多く泳いでおり、そのシーンを間近で見られます。まるで、ダイビングをしているよう。おススメです!

【基本情報】

住所:静岡県伊東市湯川571-19
アクセス:
電話番号:
料金:
営業時間:施設により異なる
駐車場:
休日情報:
最寄りの駅:
公式ホームページ:https://ito-marinetown.co.jp/

『細野高原』

【おすすめポイント3選】

1.GEOパークに認定された、広大な土地と自然を堪能できる!

2.山と海、両方の絶景を眺めることができる!

3.秋にはすすき鑑賞、春には山菜狩りなど、自然にまつわるイベントを体験できる!

【体験レポート】

こちらの「細野高原」は、稲取温泉の駅から約車で15分の場所に位置します。伊豆がGEOパークに認定された中、こちらもその一つとして登録されました。毎年10月中旬から11月中旬まで、すすきの鑑賞イベント、4月中旬に山菜狩りが催されます。すすき鑑賞のイベントにはボランティアとして毎年参加し、山菜狩りも毎年子供を連れて訪れております。

まず最初に体験できるのは、背の高さほどあるすすきの道。道を歩きながら、風に揺れるすすきの眺めることができます。

次に見えてくるのは、山に登る前の踊り場的なスポット。こちらからは、駿河湾、風に揺れる一面のすすきを眺めることができます。

山側を眺めてみると、山頂の風力発電が目に入ってきます。

春には、わらび、ぜんまいなどの山菜狩りを楽しめます。こちらは、わらび。味噌汁に入れて食べると、絶妙の滑りけと風味を醸し出してくれます。

【基本情報】

住所:静岡県賀茂郡東伊豆町稲取3150-3
アクセス:車:伊豆稲取駅よりタクシーで約15分。国道135号線稲取細野高原入口看板より約15分。
電話番号:0557-95-0700
料金:
営業時間:
駐車場:第1駐車場30台、第2駐車場103台
休日情報:
最寄りの駅:
公式ホームページ:

『堂ヶ島天窓洞』

【おすすめポイント】

1.数百年前の地形を観賞し、地球のロマンを感じられる!

2. 遊覧船で天窓洞に入り、日に照らされた美しい海面と地形を観賞できる!

3.海女さんとの会話を通じて、この地形の文化を知れる!

【体験レポート】

美しい夕日や地形で有名な西伊豆の堂ヶ島。この地形や夕日を見るために、お世辞にもアクセスがいいは言えないこの地に、多くの人が訪れます。こちらには、幼少時に一度、子どもができてから二度程、合計3回ほど訪れました。

東伊豆生まれなので、幼少時には、「同じ伊豆半島なのに、なぜ、東と西でこんなに地形が違うのか?」と疑問に思いました。残念ながら、親に聞いても、その理由をよく理解できなかった記憶があります。自ら子供を連れて出向くと、同じ質問をされました。

伊豆半島はその昔火山群で、2000万年前本州とぶつかり、今の伊豆半島ができました。そして、地形の隆起と沈降、海底火山の有無や、潮の流れなどが伊豆半島の東側と西側で異なります。地形が隆起したのが東側、地形が沈降したのが西側です。そのため、陸の一部が見えているような、美しく珍しい地形を西側では望むことができます。しかし、これで子どもが理解できたかは不明です。笑

こんな小難しいことはさておき、目の前にある地形が、200万年前以上、もしかしたら人間が人間である前のものの可能性がある。このロマンを感じるだけで十分だと思います。

さて、堂ヶ島にいくと、遊覧船乗り場には、レストランや売店などがございます。そして、多くのご当地商品が多い中、ひときわ目を引くのが、海女さんが作った貝殻のアクセサリー。この隆起に富んだ地形のお蔭で海産物、特に貝などが良く獲れるようです。貝の漁を海女さんが沢山いらっしゃいます。気さくな方が多く、西伊豆のこと、海のこと、多くことを教えてくれます。先ほどの、西伊豆の地形についてのうんちくも、海女さんから聞いたものです。

遊覧船に乗ると、思ったより思ったより揺れず、子どもでも快適に海の旅を楽しめます。そして、遊覧船が進むと、「蛇島」や「亀島」など、そのような動物に見える島々が目に入ってきます。潮風が心地よく、遊覧船のかすかな揺れも相まって、油断すると眠りに落ちてしまいます。

その眠気を覚ましてくれるのが、地形への接近。このまま衝突するのかというくらい、地形まで近づきます。見えてくるのが、数百万年前、大古の海底火山の跡。この縞模様は、斜交層理というようで、海流や波によって長年かけてデザインされた模様です。

次はお待ちかねの、天窓洞の中へ。こちらは、海食洞の天井が抜け落ちたものです。日の光が海を青く、美しく照らします。天窓洞に入る前よりややひんやりしており。洞窟に入ったのだと、体感できます。

洞窟を抜けると、神秘的な海の旅が終わりに近づきます。太古の記録を間近で見ることができる、堂ヶ島。伊豆でも必ず訪れるべきスポットの一つです。

【基本情報】

住所:静岡県賀茂郡西伊豆町仁科2060
アクセス:
電話番号:0558-52-0013
料金:
営業時間:8:15~16:30
駐車場:
休日情報:年中無休(荒波時休航)
最寄りの駅:
公式ホームページ:http://izudougasima-yuransen.com/

『修善寺 竹林の小径』

【おすすめポイント3選】

1.伊豆を代表する観光地、修善寺の代名詞にて、最上級の風情を堪能できる!

2.円形ベンチから、寝そべって竹と笹音を観賞できる!

3.マイナスイオンと情緒が溢れる空間を散策できる!

【体験レポート】

修善寺の代名詞といっても過言ではない、「竹林の径」。「径」の読み方がわからない方も、名前だけでは知っているのではないでしょうか。こちらには、計10回以上訪れております。修善寺を通るたびに、ふと足を運んでしまいます。見慣れてしまっても足を運んでしまうのは、情緒とマイナスイオンが溢れる空間にひかれてしまうのだと思います。マイナスイオンと聞いて、植物が出すもので、リフレッシュできるもの。このような理解がされていると思います。しかし、本当に出ているのか、どれくらいでているのかはわかりません。ですが、その空間に身を置くと、リラックスできるのは事実です。

さて、修善寺に着き、「竹林の径」に向かうと、駐車場の多さに目を引かれます。多くの方がこちらを訪れたいと思われている証左ですね。「竹林の径」には、多くの赤い橋が架かっており、竹の緑ととてもマッチしています。

円形のベンチに寝そべり、竹を下から眺めることもできます。そして、聴こえてくる笹の音は、立っているときとまた違った音で、心が洗われる気分です。

個人的に一番好きなのは、竹の間に差し込む日差し。これがとても美しく、これを見ずして「竹林の径」は語れないと個人的には考えております。

伊豆を代表する観光地「竹林の径」。その美しさをぜひ、ご堪能ください。

【基本情報】

住所:静岡県伊豆市修善寺3463-1
アクセス:伊豆箱根鉄道駿豆線修善寺駅からバスで10分、修善寺温泉下車、徒歩5分
電話番号:
料金:
営業時間:
駐車場:
休日情報:
最寄りの駅:
公式ホームページ:

『クレマチスの丘』

【おすすめポイント3選】

1. 彫刻、絵画、文学、様々なジャンルの作品の観賞を楽しめる!

2. ガーデン、レストラン、カフェなど価格帯が異なる施設が併設しているため、予算に応じた楽しみ方ができる!

3. クレマチスをはじめとするガーデンの花々が美しく、西洋のお城の庭園にいったような雰囲気を味わえる!

【体験レポート】

「クレマチスの丘」は、長泉町にある複合的アート施設です。利用度が高い駅ですと、JR三島駅から無料のシャトルバスが出ています。こちらには、直接足を運んだことがないのですが、知人が女子旅、女子会をよく足を運んでおります。知人いわく、クレマチス、花がとても綺麗なのはもちろんですが、足を運ぶ理由はそれだけではないといいます。

こちらが、伊豆在住の知人のインタビューです。

まず、美術館、庭園、レストランと、ここで一日楽しめることが最大の理由とのことです。また、予算に応じた楽しみ方ができることもとても大きいとのこと。お財布が温かいときは、少し贅沢に、美術館巡りをした後に、レストラン「ピッツェリア&トラットリア チャオチャオ」でピザやドルチェを楽しんだり、「日本料理テッセン」で寿司会席を楽しむそう。一方、お財布に余裕がない時には、庭園で花を観賞しながらベンチでおしゃべりをし、美術館に併設しているカフェ「TREEHOUSE」でお茶を楽しむ。

彫刻、絵画、文学、様々な芸術を楽しめるのはもちろんのこと、奇抜だったり、壮大な作品が多いため、それらを詳しく知らなくても十分楽しめるとのこと。

なにより、クレマチスをはじめとする庭園の花々に癒される。まるで、映画で出てくる西洋のお城の庭園にいったような気分になれるとのことです。

いつかは足を運んでみたい施設さんです。

【基本情報】

住所:静岡県駿東郡長泉町東野クレマチスの丘347-1
アクセス:電車:JR「三島駅」下車、北口発無料シャトルバスあり 車:東名「裾野IC」よりR246経由、沼津方面へ車で約15分
電話番号:055-989-8787
料金:クレマチスガーデン/ヴァンジ彫刻庭園美術館1200円(4月〜10月)、1000円(11月〜3月)「ベルナール・ビュフェ美術館」1000円、「井上靖文学館」500円
営業時間:4月〜8月:10時~18時、2・3・9・10月:10時~17時、11月〜1月:10時~16時30分(入館は閉館30分前まで)
駐車場:
休日情報:水曜(祝日の場合は営業、翌日休)、年末年始
最寄りの駅:
公式ホームページ:https://www.clematis-no-oka.co.jp/