伊豆半島最南端に位置する南伊豆。手つかずの自然がそのまま存在する風光明媚な 景色を求め、カヌーやシュノーケリング、SUPなどを楽しむスポットが沢山存在します。 「波勝崎モンキーベイ」や「石廊崎オーシャンパーク」「一條たけのこ村」等、自然を 生かした施設が充実し、早春は「みなみの桜と菜の花まつり」夏は「弓ヶ浜海岸」や「ヒリゾ浜」等の海水浴、秋には「伊勢海老まつり」とオールシーズン楽しんで頂けます。 高温の塩泉の源泉を楽しめる「銀の湯会館」、その熱源を利用した「温泉メロン栽培」 更にそのメロンを使用した「メロン最中」は南伊豆土産の定番です。
南伊豆下賀茂の日帰り温泉施設です。大風呂、露天風呂、サウナなどバラエティに富んだ大浴場が2つあり、男女日替わりで楽しめます。1階がお風呂と食事処で、2階が休憩室となっています。食事も可能であるため、食事のみの利用も可能です。
南伊豆の老舗海鮮料理店です。わだつみ鍋(魚介を煮込んだ伊豆の郷土料理)、金目鯛の煮魚定食が看板料理です。ランチ、ディナー両方の時間帯営業をしています。入口での検温、消毒などの感染症対策を講じています。
南伊豆のアロエをテーマにした植物園です。入園料は無料です。施設内に、アロエの植物園、アロエを使用した化粧品などの売店、ソフトクリームの販売所などが併設されています。
渡し舟を利用してでしか、足を運ぶことはできません。渡し舟は、伊豆急行「伊豆急下田」より、東海バス中木行きに乗継、「中木」にて下車し、そこから徒歩3分です。伊豆で一番といっても過言ではない海の透明度です。所要観光時間は渡し船の移動時間も入れて、3時間ほどです。
伊豆急行線下田駅から、車で30分ほど、直通のバスで50分ほどに位置します。伊豆半島の最南端です。2019年にグランドオープンし、施設内には、売店、レストラン、絶景テラスが併設されております。施設は、石廊崎灯台、石室神社・熊野神社にいく遊歩道の入り口でもあり、そちらには徒歩で10分~15分で到達できます。所要観光時間は1時間30分程です。売店、レストランは屋内にありますが、絶景テラス、石廊崎は屋外にあるため悪天候時にはお勧めしにくいです。入口の検温、消毒などの感染症対策を講じています。
奥石廊崎の美しい海と、モニュメントが人気の隠れスポット。隣接するユウスゲ公園からは、海の透明度が伊豆で一番高いヒリゾ浜も望むことができます。所要観光時間は30分ほどです。
伊豆急行線下田駅より、車で15分に位置します。天窓からの日差し、ハートビューなど、多くの神秘的かつ絶景スポットがあり、映える写真が撮れるスポットとして人気です。
伊豆急行線下田駅より、車で15分程に位置します。ハートビューの人気スポット、竜宮窟のすぐ隣です。海底火山の名残である崖と強風が作った奇跡である、絶妙な角度「安息角」。日本でも稀な砂の地形で、それを滑り降りるサンドスキーが体験できます。また、サンドスキーは、駐車場付近のお店でレンタル可能です。崖の奥で磯遊びもできます。所要観光時間は30分ほどです。悪天候時は、屋外にあり砂で足元がかなり汚れるため、あまりお勧めできません。
下田の吉佐美大浜海岸の手前に佇むカフェです。薬膳を活用した、創作料理やドリンクが準備されています。自家製の様々な薬膳のティーバッグも販売されています。入口での検温、消毒、席のパーテーション区切りなどの感染症対策を講じています。
下田駅から10分から15分程、下田から田牛、龍宮窟に向かう途中に位置する海岸です。夏には海水浴場として開放されます。穏やかな砂浜の右側(田牛側)には、いくつかの奇石が点在します。夏以外のシーズンは、この奇石を鑑賞するために海岸に降り立つ方がしばしばみられます。奇石鑑賞をしながら海岸線を散策する際の所要観光時間は、30分から1時間ほどです。
松崎町に位置する、伊豆地区最古の小学校であり、重要文化財に認定されています。なまこ壁をいかした社寺風建築様式とバルコニーなど洋風な造りが特徴的です。敷地内では売店、喫茶の「開化亭」が併設されています。所要観光時間は60分ほどです。入り口で入館名簿の記入もしくは、スマホによる「まつざきほっとLINE」への登録、検温、消毒などの感染症対策を講じています。
開国の町である下田市内の、開国をテーマにした博物館です。売店、博物館、美術館が併設しています。美術館の作品は全てトリックアートであり、お子様が特に楽しめます。全て屋内にあるため、雨天時でも安心して時間を過ごせます。
下田駅より車で10分ほどに位置します。円柱の水槽や、クラゲの水槽「クラリウム」、イルカにエサをあげる「ドルフィンフィーディング」が人気です。水槽の一部は屋内にあるため、悪天候時でもお楽しみいただけます。入口の消毒などの感染症対策を講じています。所要観光時間は90分~2時間ほどです。
天城軍鶏、ジビエなど、伊豆の旬の食材を使用したスペイン料理のお店です。それらの、アラカルト、コース料理があります。スペインワインをはじめとしたワインのラインナップも豊富です。マナーを守れば、子どもも来店可能です。クレジットカードは利用不可で、現金のみです。消毒、検温などの感染症対策を講じています。
日本の海水浴場100選にも選出されている、下田の外浦の海岸です。砂浜で石などがあまりないため、安全に海水浴を楽しむことができます。港町の情緒が溢れており、海水浴シーズン以外も散策を愉しめます。
御用邸が佇む、下田の市街から10分程に位置する、伊豆を代表するジオスポットです。12月中旬から1月下旬まで、爪木崎水仙祭りが催されます。完全なる屋外にあるため、悪天候時はおすすめできません。雨天時に灯台付近は風が強いことが多いため、お子様などは怖がられるかもしれません。灯台や柱状節理を散策し、所要観光時間は、1時間程度です。
伊豆急行線伊豆急下田駅から車で、20分程に位置します。爪木崎からは、徒歩で5分程です。こじんまりとした浜で、夏は海水浴が楽しめます。林間遊歩道も整備されており、こちらはいつのシーズンでもご利用いただけます。
恵比須島は下田の須崎地区に位置する、ジオスポットです。地層や千畳敷など、稀有な地形を鑑賞できます。島の一周は40分~60分程です。高低差に富んでおり、海沿いで幅が狭い道があるため、おみ足が悪い方は注意が必要です。完全に屋外で人も配置されていないため、スポットとして感染症対策は講じていません。
外浦海岸付近の国道135号線沿いに位置する、人気海鮮定食屋です。海鮮料理の幅が広く、お刺身、魚の煮付はもちろん、エビフライ、餃子、ラーメンにまで及びます。入口の検温、消毒などの感染症対策を講じています。
白浜 三穂が崎遊歩道は、国道135号線の道路沿いにある絶景スポットです。こちら自体の駐車場はありませんが、200メートルほど先のフェニックス広場の駐車場を使用できます。
国道135号線沿いの小さな広場です。3台ほどの駐車場があります。隣の外浦海岸を望むことができます。
伊豆急行線下田駅より車で50分ほどに位置します。野生の猿の放し飼い、エサ場としては、日本最大級です。猿への餌やりの体験ができます。売店が併設されており、ご当地グッズや猿のグッズを販売しております。近年、感染症の影響により、運営が困難になっていたところを、河津の体験型動物園izooさんがクラウドファンディングを通じて運営を開始しました。売店以外は屋外にあり、坂が急なため、悪天候時にはおすすめできません。所要観光時間は1時間ほどです。受付において、検温、消毒などの感染症対策を講じています。
石部の棚田は、その手前に展望台と駐車場が併設されています。散策路が整備されており、田園風景を眺めながら散策が可能です。高低差がそれなりにあるため、足腰が悪い方にはあまりおすすめできません。棚田を一周するのに所要する時間は、1時間ほどです。
伊豆急行線下田駅より、車で10分ほど、国道135号線沿いに位置します。伊豆最古の宮、縁結びの神社として知られております。国道沿いの鳥居だけでなく、白浜神社の浜の端にも鳥居がございます。海の鳥居からは、伊豆七島を望むことができます。
烏帽子山は、松崎町、雲見に位置します。その山頂には、雲見浅間神社が鎮座します。山頂に行くには、急な階段を登った後、山道を登る必要があります。山頂からは、360度の美しい眺望、千貫門などを望むことができます。おみ足や体力に自信がない方、悪天候時には登るのは控えてください。所要観光時間は、山頂を目指す場合は、2時間ほどです。
伊豆急行線下田駅より40分ほど、松崎町に位置します。道路沿いに5台ほどの駐車場が完備しています。昭和の初期まで伊豆石の石切り場として活用されていました。洞窟の中は電気が点灯されております。洞窟まではかなりの坂を下る必要があるため、足腰が悪い方にはお勧めしません。
松崎町に位置する、伊豆を代表する芸術家である、伊豆の長八(入江町八)の美術館です。伊豆の長八の作品の展示や、期間限定の作品展などのイベントを開催しております、入口に簡易的な売店もあり、グッズや書物の購入が可能です。受付での検温、消毒、連絡先の記帳などの感染症対策を講じています。作品は全て屋内にて鑑賞することができ、所要観光時間は1時間ほどです。