エルマイヨン

    常に変わり続ける、大室高原に佇む新鋭のフレンチレストラン
都内でシェフをしていたオーナーが、2019年に伊豆高原の大室高原にオープンしたフレンチレストランです。ランチタイムとディナータイムで営業しております。席は6席ほどで多くはないため、事前予約制です。また、ランチタイムはクレジットカードが利用できません。入口での検温、消毒など、感染症対策が徹底されています。

詳細情報

住所静岡県伊東市八幡野1295−7
電話番号0557-52-4613
公式ホームページhttps://hermaion-i.com/

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おすすめポイント

1.都内の本格的なフレンチに伊豆の食材を掛け合わせた、独自のフレンチを堪能できる!
2.常に新しいメニューを考案しており、回数を重ねるたびに新しい料理に巡り合える!
3.全ての料理が美しく、美術館に訪れたような感動を味わえる!

伊豆高原の大室高原に佇む、「エルマイヨン」さん。都内でフレンチシェフをしていたオーナーさんが、2019年にオープンさせました。オープンから間もない時期と、それから数回足を運んでいます。ランチとディナーがあるのですが、残念ながらなだランチしかいったことがありません。どこかのタイミングでディナーにも足を運んでみたいものです。

 

「エルマイヨン」さんは、伊豆高原のグルメ通りと称される区域に佇みます。人気ケーキ屋さんの「レマンの森」さんの目の前です。駐車所は3台~4台分のスペースがあります。スタイリッシュな内装の店内には、6席ほどテーブルが準備されております。

 


最初にお店に足を運んだ際には、その料理の色合いの美しさに感銘を受けました。特に22種類の野菜を使ったテリーヌの美しさには驚愕しました。


メインは、きのこのクリームソースニョッキ。


デザートは、5種類のハーブとオレンジを使用したキャラメルブランマンジェ。こちらも絶品でした。


そして、ランチにおいても、最初に足を運んでから、毎回料理が変わっています。そして、その味も毎回進化しています。おそらく、自らの技術が少しづつ伊豆の食材になじんできているのでしょう。
2回目の訪問時には、豚肉のカルボナーラと鴨肉の料理をいただきました。味は濃すぎず、素材の味を最大限に活かしてるとても上品な味付け。



 

初回と2回目で唯一味が変わらなかったのが、ライ麦の自家製パン。変化を加えているのかもしれ麻円が、最初から秀逸であったため、私レベルだとわかりまえんでした。正に、隠し玉のような完成度。


日々変わり続けている、「エルマイヨン」さん。次にどのような料理が出てくるか、食事が終わり店を出る瞬間から楽しみになります。